神田でピン飲み、鳥勢 201906

ピン飲みに最適な神田の焼き鳥屋

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左から 皮、つくね、焼き鳥

鳥勢(とりせい)

 

WRX2000評価

4.0/5.0点
 
神田駅西口から徒歩30秒。
道路に面した焼き場ではオヤジが黙々と、焼き鳥に向き合っている。
始めて来た時は、寡黙なオヤジなのかと思った。もしかして声出ない?くらい。
「(焼物の)注文いいすか?」
「(ウンウン)」黙って頷いている。
注文を伝票に鉛筆で書き込んでいく。(ように見えるが、実は金額のみメモしている)
焼き上がりはカウンター上に皿を置く。
「…」無言だが、目はしっかりとこちらを見ており、皿がカウンターに降りるのをしっかり見届ける。コミュニケーションの意思があるのは明確だ。
 
ところが、(頻度は置いといて)何度も通ううちにわかった。
単なる気分、機嫌だろうと。
常連さんとよく喋る、こともある。何度か話をしたことも、ある。「今日は久しぶりじゃん」なんて言われ、「いや僕いつも久しぶりですよ」なんて。実際、間隔短い時でも1ヶ月置きだ。
 
立地のせいか、常連偏重もない。過度な「構われ」がないのが、すごくいい。
常連との会話も、2〜3往復くらいで、耳に障らない。
1人で飲んでいるときは、1人がいい。
 
前置きが長くなったが、伝えておきたいのは「敷居は低い」ということ。
初めてでも気軽に入れる。
 

ドリンク

高い。ナマか瓶だが、600円はないだろう。でも最初の一杯は生だ。
ホッピーセット550円もチョイ高め。ただ、焼酎はたっぷり入ってくるのでしっかり酔える。(氷も焼酎も適当で、量は毎度ブレブレ)
 

焼き

焼き鳥、ハツ、皮、砂肝、つくねなど基本ラインナップは150円で、一本から。
焼き鳥、ハツは日によってブレあり。皮は小さめだが旨味濃いめ。つくねは粗挽き、焼き多め、脂少なめ。

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左から こにく、ハツ
こにく(ぼんじり)200円はチョイ安め。
 
ささみしそまき300円は別に高くはないが、他のメニューに比べ倍額。

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この店、鳥刺、鳥レバ刺しを出す。おそらく刺しで出せるささみを、しそと巻きレア焼きにして、梅肉のせ。このレアが、うまい。

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ちなみに、この店を生食でフィーチュアしているレビューも見かけるが、個人的には焼きのほうが好きだ。
 

ポテサラ、マカサラ

いずれも450円で高いのだが、量はしっかりある。腹が減っているときはポテ、そうでもないときはマカ、として、最初のオーダーで必ず頼む。焼きが上がるまでの繋ぎだ。ちなみにポテサラはやや薄味だ。
 

訪問情報

17:00には開いているが、何時からかは不明。のれんは21:00にしまうが、閉店は22:00(コレは親父に聞いた)。
レジェンド葛西のサインが入ったスキー板があるが、由来は不明(あまり喋らないから)。