香川一福、滑らか喉越し讃岐うどん、20190613

香川 一福 神田店

 

WRX2000評価

冷かけ小450円 4.4/5.0点
とり天110円 4.2/5.0点
野菜天盛り合わせ300円 4.2/5.0点
※5点満点
   4.5点〜ワザワザ他に用事もないのに食べに行く価値あり
   4.0点〜その場所、ジャンルで選択肢の上位になり得る
   3.0点‥牛丼チェーン店

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神田周辺で讃岐うどんを食べるなら…神保町寄りなら「丸香」(https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000629/)で間違い無いが、神田駅最寄りであればここ、「香川一福」だろう。
20年以上営業を続けた老舗「一福」が2005年に閉店。その後、丸亀の「中村うどん」で修行した方が、その屋号を譲り受け新たに開店したようだ。(四国新聞社、https://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/593)
2015年オープンのここ神田店を皮切りに、都内に4店舗を展開。
 

冷かけ(小)

舌触り喉越し滑らか、シッカリ粘るコシ、長〜い麺。
いりこダシがガツンと効いた西日本風のつゆ。ちなみに東日本「煮干し」=西日本「いりこ」だそうです。小とはいえ1玉で200g。小というより「並」のほうが量感がつかみやすいだろう。ちなみに中1.5玉300g、大2玉400g。

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天ぷら

衣は、おそらくツユに浸して丁度よい歯ごたえを残すようになっていて、そのままではやや固い。また下味も弱めで、これもつゆの味を合わせることを前提にしている(味の調整についてはメニューに書いてある)。
とり…脂多めの肉質。あっさりうどんにちょうど良い。
野菜…かぼちゃ(カリカリの衣とホクホクの野菜が二重奏)、なす、ごぼう、玉ねぎ、しいたけ。酒飲みながらのアテに丁度良さそう。うどん小との組み合わせでは、やや持て余す。
 

訪問情報

平日14:40 並びなし
神田駅から徒歩5分
淡路町駅から徒歩5分

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